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いいですか、落ち着いて聞いてください。

2023年03月21日


今朝は、緊急オペがありましたので、小生は当直あけでそのまま、応援のため手術室に入っていました。手術が始まる頃にはWBCは日本は3点のビハインドでしたが、手術が終わる直前に皆さんご存知のように試合は終わりました。
そう、そんな時こそ、患者さんに念願のこのセリフがついに言えたのです。

「いいですか、落ち着いて聞いてください。
あなたが手術を受けて眠っている間に、村上のサヨナラタイムリーで日本がメキシコに勝利しました。」

一度でいいから術後、患者に言ってみたかったこのセリフ。
これが言えただけで、この日はもう満足です。野球の試合はリアルタイムでみることはできませんでしたが、手術もエキサイティングなので、多分同じくらいにアドレナリンが出ていたと思います。

ちなみに患者さんには「結果を知りたいですか?」と、確認してから試合結果をお伝えしています。
知りたいと言ってくれてありがとうございました。  
Posted by ChestSurgeon  at 21:46Comments(0)

医療格差にあらがう男たち

2023年03月15日

岐阜大の学生さんがわざわざ当院の外科の院外実習に来られましたので、久美愛の外科スタッフ一同であかりや・はなれへ歓迎会にやってまいりました。外科医がコレだけ揃うとなかなか男くさくて迫力がありますね。
焼きしゃぶってなんだ?!焼肉ではないのコレ!?などとワイワイと楽しい時間をひさしぶりに過ごしました。
ところで、先日、ひだっちブログに地方の医療格差にについて、お話がありましたが、この外科スタッフは膵臓のオペもするし、肝臓のオペもするし、腹腔鏡手術もするし、ついでに肺癌のオペも手伝ってもらってます。あんまり地域格差を感じさせません。久美愛病院の規模で、膵臓、肝臓、胆管などの高難度オペがカジュアルに行われるのは、結構すごいことだよなと、彼らを見ているといつも思います。小生も、医療格差の是正に向けて、ますます肺癌手術にチカラが入るというものです。

しかし、肺や肝臓と異なり、心臓手術などは飛騨地域では残念ながらできませんので、そういう患者さんは他地域へ搬送せざるを得ません。確かにコレは格差と言えます。人口10万人規模の都市ですと、心臓血管外科の手術症例はそれほどないかもしれませんが、コレばかりは開設してみないとわかりません。飛騨人は心臓悪い人とてもとても多いですから。心臓血管外科チームの招聘には高山市はじめ自治体の強いバックアップ、また病院の強い意欲が欠かせません。日赤と久美愛病院が合併でもしない限り見込めない気がします。
とにかく、「戦いは数だよ、アニキ!(ドズル・ザビ談)」ですので、医療格差には、医者の数を揃えることが全てだと申し添えておきましょう。高山や飛騨出身の医者は意外と多く、当院の外科部長も飛騨出身です。飛騨出身の医師達がさらに帰って来る日のために、我々は日々、畑を耕し続けるつもりです。
  
Posted by ChestSurgeon  at 21:15Comments(0)

まるでテーマパークぢゃないか!

2023年03月14日

遠くに雪山が見えますが、公園は暖かい南風と強い日差しでポカポカでした。こどもがおさかなの公園と呼ぶ、杉崎公園です。大型の遊具や、小さなお子様向けの遊具など、まさにユニバーサルな公園でして、車椅子利用も前提なブランコやら砂場やら、みんなが楽しめる、とにかくすごいところなのであります。
朝イチで遊びにきてましたが、昼前には結構な人がたくさん遊びにきていて、まるでウニバーサルなテーマパークのような雰囲気でありました。飛騨市は人口は2万人ほどと、小さな自治体ですが、この公園の整備に、ふるさと納税も活用されているそうです。飛騨市にふるさと納税してくださった、全国の皆さんに、本当に感謝感謝であります。
ふるさと納税がこういう目に見えるモノとしてハッキリと現れると、寄付された方たちの満足度も上がるのではないかと思います。返礼品目当てなど、問題がなくはないかもしれませんが、私たちの生活に春の喜びをもたらす寄付は良い寄付です(キッパリ)。
飛騨市は、このふるさと納税の寄付の成果、こどもたちの歓声をもっと寄付者に自慢してもいいかもしれませんね。  
Posted by ChestSurgeon  at 21:08Comments(0)移住

時よ止まれ!お前は美しい!

2023年03月07日

相変わらず乗鞍岳綺麗です。夕陽に照らされてます。
いやー、あったかくなってきました。毎日天気もいいし、もうすぐ春なんだなあと、待ち遠しいものです。しかし、この春の始まりの瞬間、わくわくするこの気分。永遠に感じていたい瞬間でもあります。
これまで、春が待ち遠しく感じられること飛騨に来るまではなかったと思います。
また、3月は、退職されるスタッフの方たちもおられるわけで、あと一緒に仕事ができる日も数えるほどです。
別れの時もこく一刻と。
時は流れていくものですね。  
Posted by ChestSurgeon  at 21:28Comments(0)