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地獄をシェアしようぜ!

2021年05月14日

先日、池が原湿原で初めてミズバショウというものを見ました。
枯れ始めてましたが、こんな山奥でも、美しく咲き誇ってます。去年の今頃は、「飛騨はおやすみ中」だったので見に来られませんでした。一年越しのミズバショウ。嬉しいです。絵手紙のスケッチをされている方達もおり、気温も暖かく、さわやかな1日でした。

高山市内の新型コロナの入院は、当院が約30床、高山市内には他にも4床、下呂市内にも39床ほどとなってます。ちなみに当院は先ほどフルブックしました。
当院の新型コロナ病棟は、看護師の数も少なく、人手も足りない状況ですが、呼吸器内科部長の郷土愛のおかげで、飛騨の新型コロナ入院は、何とかなっている状況です。
しかし、当院の内科チームも疲弊しつつあります。小生は、呼吸器内科の画像読影業務をこなして側面支援してます。
かつて、先輩ドクターが、治療のキツイ症例の全身管理(ひどいときは、数日帰宅できなくなることもありました)を行っていると、よく
「地獄はシェアします。」
とニコニコしながら励ましてくれたのを、思い出します。
どんなにつらい時でも、負担を分かち合えれば、何とか頑張れるものです。
しかし、個人の犠牲や頑張りだけで、いくさに勝てるわけないんです。
患者受け入れに消極的な施設もありますが、下呂市内の施設のように、呼吸器専門医がいなくとも、頑張って高山の患者を受け入れてくれてる病院もあります。

「地獄をシェアしようぜ!」

オール飛騨で戦えば、勝てる戦なのではないでしょうか。
  
Posted by ChestSurgeon  at 18:42Comments(0)新型コロナ

飛騨地域への侵入者

2021年05月10日

美しいですね、乗鞍は。
まさに月は東に日は西に。

新型コロナ感染者は、残念ながら、連休明けで、最近だいぶ増えてきました。感染原因は飛騨域外からの人たちとの接触が主なものですが、飛騨地域内での飲食店、飲み屋などが疑われるケースも見られます。
封じ込めはすでに破綻しています。
よく患者さんに、ワクチンをうっていいか、外来などで訊かれますが、基本的にはうってくださいと、お伝えしています。副作用が気になる方は、やめておいてくださいと、伝えています。
副作用のリスクは、それほど大きくありません。
今は新型コロナのリスクの方が圧倒的に高いとは思います。ただし、80代後半などの高齢の方の中には、副作用の発熱でもリスクがある場合もあり、無理して接種しなくてもいいと思う人もいます。
だいぶ感染者用のベッドも埋まりつつあります。そろそろ飛騨地域でも、隔離施設用のホテルが稼働するかもしれません。  
Posted by ChestSurgeon  at 21:27Comments(0)新型コロナ

君は、「砂の器」を見たことがあるか?

2021年01月27日

写真は先日、出かけた神岡のフレンチレストランです。
なかなか、幼児を連れてビストロとか行きにくいので、1日1組しか食べに行けないこの時期を狙って、食べに行ってきました。
コロナがなかったら子連れでは行けませんね。周りのお客に思いっきり迷惑かけますから。
めちゃくちゃ美味しいです。車の運転のためにワインが飲めなかったのが非常に残念ですが、"諸君脱帽"です。初めての珍しいジビエもいただけました♪
お腹いっぱいで、苦しい思いで帰ってきました。
さて、新型コロナも高山はピークを過ぎたと思ってますが、皆さん、砂の器という映画、見られたことあります?主演は加藤剛 そして森田健作、丹波哲郎、なんと渥美清までちょい役で出てきます。すごく豪華なキャストです。また、主人公の子供時代の子役がすごくいい。
何度かテレビドラマとしてリメークされたこともあるはずですが、小生はこの映画をビデオで見直すたびに泣いてしまいます。まるでパブロフの犬です。
どこで泣くかって?
そりゃあ、主人公の親子が、故郷を出て美しい日本の風景を旅するところで、もう号泣です。
行く先々で、たいそう辛い目に遭うわけです。ええ。
そういうわけで、この時期にぜひ見ていただけたら、感染症患者に対する、偏見がいかに残酷なものか、ご理解いただけるのではないかと思います。
  
Posted by ChestSurgeon  at 18:59Comments(4)新型コロナ

がんばれ!生徒諸君!

2021年01月27日

クラスターとか言われて、きっと寂しい思いしてませんか?
ずーっと、狭い病室に閉じ込められて、急に感情的になったり、弱気になったりしませんか?
なんとなく、後ろめたい気分になってませんか?
そんなふうに感じるのは、当然のことだろうなと思います。大切なことは、誰も悪くないってことなんです。
まあ、猫でも見て、なごんでほしいものです。
たくさんの人が影ながら応援しています。
外の空気が思いっきり吸える日はそれほど遠くないと思います。
この猫のように、四角いものに入れば、いったん四角くなれば良いのです。カゴから出れば、すぐに元通りになりますから。  
Posted by ChestSurgeon  at 17:57Comments(0)新型コロナ

燃える乗鞍

2021年01月22日


晴れた日が続きました。夕方に病院からはご覧の通りの、オレンジに染まる乗鞍が見られました。
ありがたいことです。
緊急事態宣言下ですが、当科は悪性腫瘍手術や緊急手術は継続しています。病棟、外来でもフェイスシールド装着しながらの診療で、かなりやりにくく、少しうんざりしてます。
新型コロナ患者の市内の発生はかなり下火になってきたと思います。また、発生源も同定されており、2週間の患者ゼロが達成できれば、飛騨地方での封じ込めに成功したと胸を張っていえるのではないでしょうか。あと少しの気がします。
濃厚接触者でなくとも、軽度の接触者でも感染は起こりうると認識しています。もし、心当たりのある方は、発熱したらかかりつけへの、早めの受診をおすすめします。
凄まじい自粛圧力のため、飲食店、宿泊、観光業は影響を強く受けていると思います。通常の商店も売り上げ落ちてると思います。
でも、クラスター終息宣言出たら、ひっそりと外食や買い物に行くつもりです。新型コロナウイルスがいない町ならば、お出かけしないと損ですからね。もちろん他の地域からの、持ち込みリスクは常にあるんですが。
乗鞍の色を見ていて、先が見えてきたような気もして、なんだか明るい気分になりました。
  
Posted by ChestSurgeon  at 19:08Comments(0)新型コロナ

おせちもいいけど、雪かきもネ!

2021年01月06日

今年のお正月は、雪が積もってるお正月でした。嬉しいです。嬉しくて、雪かきをしたり、子供と近所でソリ遊びをしたり楽しめました。スキー場に行かなくても近所でそり遊びができるのって素晴らしくないですか?!
写真は、某アニメ映画の舞台の一つ?と言われてる神社です。どこぞの三種の神器をいただく名古屋市内の神社は、新聞などではスゴい人出だったようですが、こちらは静寂でした。受験生を連れて行きましたが、参道は凍っていて、足下は滑りやすかったため、入試的には難所だったかもしれません。境内には、参拝者は少なく、非常に静かでした。初詣の人出がこれほどすくないとは。某政治家に言わせれば、飛騨の民度は違う!!(ドヤ)とでもいうことでしょうか。人口密度が低いだけかもしれませんが。
さて、神様にお祈りした甲斐もあり?今年も無事に新型コロナの影響も落ち着いてきて、なんとか、当院でも、年初から予定手術を開始できるようになりました。今後、院内感染などがなければこの状態を維持していけると思います。これもひとえに、神様のみならず、飛騨の方達が、感染を広げずにいてくださったおかげと感謝しております。
しかしながら、岐阜県全体では、患者の発生数も多く県総合医療センターの救急も止まってしまいました。また、飛騨地方の患者さんも再び犠牲者が出てしまいました。
これまでで、飛騨地方の発症患者から、わかっていることは、1) 高齢者が発症すると、重篤化する。2) 高齢者が発症した時点で、既に家族には感染がほぼ成立してしまっている。3) 濃厚接触者でなくても、感染する可能性は十分ある。4) マスクをしていても、感染する可能性はある。5) 高齢者でも潜伏期間中にPCR検査を行っても、なかなか陽性にはならない。6) 若年者ではほとんど症状がなくとも感染している症例もある。CTで、異常のないものも多い。7) 基礎疾患のある人は、比較的若年でも重症化する可能性が高い。
です。
ところで、下呂市では成人式の参加者に対してPCR検査をスクリーニングとして行うとされています。
問題は、PCRの感度が70%程度と低いことです。スクリーニングとして行うのであれば、本来は、2回くらいは繰り返し行う必要があります。何人に行うのかわかりませんが、現実的ではありません。
実施するので有れば、職場やその関連したところでコロナ患者の発生があった方、飲食店やカラオケ店などのハイリスクな場所へ2週間以内に家族や本人が行ったことのある方、咳や喉の痛みなどの気道症状のある方、などに重点的に行うべきかなと思います。また、そういう方達は検査を行っても、偽陰性の可能性もありますので、こういう条件の方達は参加させない方が無難でしょうか。さらに、式典前後も長時間の会話や、宴会などに行かせないことが肝要です。
今後、飛騨地方でも、帰省した方からの感染例が出てくるかもしれませんが、身に覚えのある方達は、発熱や咳、咽頭痛 だるさなどの風邪のような症状が出てきたら、かかりつけ医師へ早めの受診をお勧めします。必要で有れば検査は行われます。経過や状況的に、疑われる方では、複数回の検査も行われると思います。
もし、帰省した家族が感染リスクの高い場所に出入りされていた場合には、職場で手洗いをこまめに行い、人と長時間、話をしないように心がけてください。新型コロナに感染した場合、症状が出たときには既に誰かに感染させているものと考えて良いと思います。
慎重な生活はしばらく必要です。  
Posted by ChestSurgeon  at 08:05Comments(0)新型コロナ

成人式、その2週間後。

2020年12月28日

写真は、地元の野菜量販店で購入したプチ花もちです。花もちって食べられないんですね。てっきり、串刺しのまま焼いて食べるもんだと思ってました。そう、あれはきりたんぽでしたか。Wikiには昔は食べていたと書いてはありますが、実際のところはどうなんでしょう。色的には、鑑賞用な気もします。
ところで、この飛騨地域での成人式は、開催の自治体もあるようです(12/28時点、高山市は5月に延期のようですね)。
岐阜市や名古屋などの都市部ではまだ感染者数が多く、現時点での新型コロナの流入リスクはそれなりに高いです。"発熱のある方は参加を控えましょう" とされてますが、発熱する2日前が感染力のピークですので、発熱者のチェックだけでは防ぎようがないですね。式典は皆さん静かにされてるので感染リスクは、ほぼないと思います。しかしながら、その後の宴会、みなさん行きますよね。(小生たちは、むかーし、行きました)
参加する人たちが、飛騨に戻られるまえの2週間に宴会や会食をなるべく避けてくれていたかどうかが、問題だと思います。岐阜市内では人口10万人あたり100人以上、多治見は120人以上の感染者数(累積)です。一方飛騨地方は、現在の患者数は13人程度 (皆さんの自粛ムードのおかげで、ようやく新規患者のいない1週間となりました。ありがとうございます)。
これだけ都市部との感染者数に差があると、流入の圧力はかなり高いはずです。新成人の人たちは旧交を温めたいとは、察しますが、軽く数分、マスクしながら、お茶を飲む程度が限界かと思います。ただし、お茶飲んだだけでも、感染したケースは全国で発生しています。自分は大丈夫でも、一緒に宴会した誰かが、無症状の感染者かもしれないです。地元で過ごす方が持ち帰れば、家族が苦しむかもしれません。大丈夫なのかどうか、その答えは2週間後にしかわかりません。つらい選択を強いられる、現代の若者には本当に同情します。でも、誰も悪くないんです。

ちなみに、飛騨市のホームページでは、「式後の大人数での飲食は慎重な対応をお願いします」 とあります(12/28)。
この歯切れの悪い訴えを、愛する地元のために読み取れますでしょうか。だれもが、新成人を温かく受け入れたいと思っているんじゃないでしょうか。

当地域の病院のキャパも、限界がありますし、スタッフにも限界があります。
 早く収束してほしいけれど、以前のような、お付き合い、宴会がなかなか出来ない時代は、今後も続くと思います。地域のつながりは弱まるかもしれませんが、家族との時間を長く過ごすことで、家族内の絆は深まるはずではないかなと、思います。

  
Posted by ChestSurgeon  at 18:27Comments(0)新型コロナ

肺がんの手術、延期してもええんか?

2020年12月23日


写真は我が家の家族です。タイトル通り、怖い顔です。甘えん坊で狂暴。なでてほしがるくせに、さわりかたが気に入らないときは、容赦なくそのアイアンクローで小生の腕を引き裂こうとしています。お腹だして、横になるなら、犬ならば触ってあげないといけませんが、猫はそうではないようです。
おかげで、いつも傷だらけ♪ 手術まえの手を洗う時に、結構しみます、アルコールとかすごくしみます。
でも、くぅあわいぃ からOK!

で、先日から、当科の手術を止めてしまっています。手術になりそうな人も、なるべくオペしない方法での治療を検討しなくてはなりません。
オペもないならきっと、暇になったように思われていると思いますが(特に当院の職員のみなさん、「あいつ暇なくせに、なかなか回ってこんな―」って思ってるでしょ)、しかし、なかなかどうして、手術記録を整理したり、紹介元の先生へ連絡したり、患者さんに連絡したり、紹介先の病院に連絡したり、紹介状作ったり、データベースを整理したりと、めちゃくちゃ忙しいです。師走ですね。 
しかし、なによりも、
「手術を延期するならば、その間にがんは進行しないの?大丈夫なのか・・・?」
この疑問に対する答えを急いで出さないと、いけません。新型コロナで手術延期なんて、外科医人生で経験あるわけないので、調べる必要があります。
新型コロナの影響による手術の延期は、飛騨の話にとどまらず、世界中の外科医が困っているようです。
まずは、イングランドからの報告
https://www.annalsofoncology.org/article/S0923-7534(20)39825-2/fulltext

すごく詳細です。詳細すぎて、読むのに時間がかかります。
ざっくりと要約すると、
「3か月とか6か月も手術延期すると、確実にがん患者の寿命はちぢまるよ!」
まぁ、そりゃそうだよなと思います。
小生の臨床的な印象でも、だいたいそんなもんかなと思います。
3か月の手術延期で、イングランド全体で4700人の死亡超過が発生したとされています。
パンデミックの最たる地域であり(ヨーロッパ全体が)、そういう地域では、オペが3か月延期されることも珍しくないでしょう。いかに我々日本人が、恵まれているかを痛感します。ヨーロッパではやはり、かなり深刻な健康被害ととらえられているようで、すごいビッグデータをこの短時間にまとめられた、著者たちの努力は素晴らしいと思いました。データの比較方法は若干疑問はあるんですが、スピードが大事なんでしょうね。

3か月の延期はありえないとして、じゃぁ、何日くらいの延期ならば、許されるのか?
アメリカからの報告です。
https://journals.lww.com/annalsofsurgery/Citation/9000/Are_We_Harming_Cancer_Patients_by_Delaying_Their.94473.aspx

ちなみにタイトルは、
「Are We Harming Cancer Patients by Delaying Their Cancer Surgery During the COVID-19 Pandemic?」
「俺たち、がんの手術をおくらせることで、患者さんに害を与えているんじゃないか?新型コロナの流行とはいえ。」

タイトルがすごい論文なので、検索ですぐ目につきました。やはりタイトルは重要ですね(小生もブログのタイトルも常に考えています)。

アメリカ全体の臨床データ(National Clinical Database:NCD 日本にもありますね!)から、膨大なデータを抽出して、各種がんの診断時から手術されるまでの期間(待機日数とします)が、患者さんの予後と関係するか?を調べています。
ただし、データは新型コロナ流行前のものです。
これによると、例えば肺がんは、通常の手術待機日数は28日(ちなみに当院でもそれくらいです)。これにさらに14日くらいまでの待機日数ならば予後を悪化させない。すなわち、6週間くらいが、安全な待機日数だよとなっています。術前に化学療法を行った場合(術前補助化学療法といいます)、20週程度まで待機日数が伸びても大丈夫なようです。

すなわち、「診断から、2カ月以上、手術実施までにひにちがかかるならば、化学療法などでなんとか手術のタイミングを後ろにずらしましょう」 と、読み替えています。こういう場合、どういう薬を使うか?や、放射線治療も併用するか?については、また、調べる必要がありますが、最も患者さんにダメージが少なく、効果が強いものを選ぶのがセオリーかなと思ってます。

そういうわけで、当院で、いつになったら手術が再開できるのか?まったくわかりませんが、この方針を当科もとることとしました。

今回は、硬い内容ですいませんが、猫でも見て、なごんでください。
  
Posted by ChestSurgeon  at 18:50Comments(0)新型コロナ

新型コロナウイルスの気持ちになってみる

2020年12月15日

写真はだいぶ前に立ち寄った、某ロックフィル式ダムです。どこかお分かりになりますか?ちなみにダムカードを持ってます。ダム巡りももう今シーズンは終わりです。
さて、正月に飛騨に帰省したい息子を電話で説得しなければなりません。

小生 「今は戦争中だ。我々人類と、ウイルスとの。」
息子(以下、息) ―そんなに大袈裟なの?
小生 「敵は手強い。人類は絶滅はしないと思うが、これから本格的な人口減少期に入るかもしれん。いずれこの飛騨にも犠牲者は出るだろう。我々は目に見えない敵と戦っている。地球規模の異なる生物種間での戦争だ。
敵と戦うときの、方法のひとつは、相手の気持ちになって考えてみるんだ。」

息 ―え、ウイルスって知能あるの?
小生 「あるわけないじゃん。遺伝情報をタンパクの箱で包んだだけの粒子なんだから。しかし、この粒子がたくさん目に見えない形で、集合すると、空の雲や、天気のようにまるで生きもののように見えることがある。奴らも生き残るためには必死さ。ゲームを戦っているとも考えられる。
ウイルスは、そのコピーを増やしたい。増やせるだけ増やし、いずれ人類と共存する平衡に達した時も、自分たちが他の病原体よりも優勢になりたいはずだ。あわよくば、生物界の最多数をしめたいが、いかんせんウイルスは他生物の中でしか生きられない。お前がコロナウイルスならば、どうやったら、このゲームで高得点を取れるか考えるだろう。選択圧にさらされると、ウイルス種は意志を持って行動するようにも見えるはずだ。
お前ならば、どうやって自分の仲間を増やす?」

息 ―うーん、自分では勝手に増えれないのか。とにかく感染者増やさないと、ウイルスも増えれないんだよね。
小生 「うむ。その通りだ。」
息 ―感染者はどうなるの?
小生 「若者にはウイルスは実はとりつきにくい。感染しても体内で増えにくいらしい。しかし、感染しても症状が軽いから、人間に検査されにくいというメリットがある。高齢者や、喫煙者などは、ウイルスが感染しやすい。しかし、熱や呼吸困難も出やすく、人間に検査されやすく、見つかったら、即病院で隔離されてしまうので、他の人間に感染することが難しくなってしまう。高齢者に感染した場合は、発熱前2日間が、もっとも人にうつしやすいので、その時がチャンスだ。」
息 ―じゃあ、若者の間で密かに感染を広げておいて、症状をなるべく出さないように、おとなしくしておいて、人間をなるべく油断させたらいいね。
小生 「お、アタマいいじゃん!」
息 ―いや、完全に誘導されてる気がするんだけど。
小生 「いや、なかなかいい線いってると思うぞ!第2波と、その後の波の間の踊り場的な時期が、その油断させる期間だな。それからどうする?」
息 ―人間が油断し始めて、カラオケ、宴会とかで感染対策を適当にし始めたら、高齢者、若者のみさかいなく広がり始めて、なるべくいっぺんに多数の人間に感染しようとするかな。
小生 「それが今の第3波、サードインパクトだな。」
息 ―サードインパクト?なにそれ?
小生 「大人になれば、そのうち君にもわかるだろう。ちなみにウイルスは、自分では動けない。全て人間が運んでいる。だから、ウイルスは若者を運び屋、スマグラーに利用しているんだろうな。カラダキツいと自分を運んでくれないからな。」
息 ―そうか、無症状の感染者が知らずに、感染に弱い人にうつしているかもしれないんだね。
小生 「そのとおり。若者を利用してこの高山に入ってきて、オーダー66の様に、いきなりこの飛騨で牙をむいてきたんだよ。とにかく高齢者や病人は、すぐ感染してしまう。その家族もだ。感染力の強さはインフルエンザをしのぐかもしれない。これ以上、飛騨に新規で入ってこられるとかなり厄介だ。
ところでな、ちなみに、今度の正月だけどな…。お前、若者だったよな。」

息 ―・・・・・・・・・。

(完)  
Posted by ChestSurgeon  at 08:45Comments(1)新型コロナ

帰省、どうしょう。

2020年12月10日

先月、行ったファブカフェ( https://chstsurgen.hida-ch.com/e1095146.html://chstsurgen.hida-ch.com/e1095146.html://chstsurgen.hida-ch.com/e1095146.html) で余った端材を切って簡単な積み木にしてみました。ブナなんですが、木の皮がついてると味わいがありますね。オブジェにもぴったりです。猫も遊んでくれますが、転がしてるうちに、テレビ台の下とかに消えていってしまいます。
お盆の時も同じ話題に触れたんですが、お正月の家族の帰省問題です。
感染リスクが高い患者さんたちには、大勢で集まるのはやめて、少しずつ日にちをずらして帰ってきてもらったらどうでしょう、と話しています。また、帰ってこられる方には、帰省の2週間前から、飲食店や飲酒店、カラオケ、ジムなどのハイリスクな場所への出入りを控えさせてくださいと、伝えています。外食は基本テイクアウトやぞと伝えています。もちろん、飛騨で受け入れる側もです。
毎日、ラッシュの電車に乗ってる人については、今のところ電車内での感染はそれほど確認されてないらしいので、許容できるかもしれないです。程度にもよりますが。ちなみに、名古屋で学生をしている小生の家族は、帰省を楽しみにはしてるんですが…、今回は諦めるか、帰省をずらすかさせる予定です。紅白一緒に観たかったなあ。Go to travelは良くても、Go to 帰省がダメなんて、さびしいものです。
確かに、帰省できたとしても、のんびり滞在できなければ、意味ないですから、取りやめる人も多いでしょうね。
お盆の時とくらべると、かなり状況は、悪いです。外出自粛も、今回はほどんど行われてない上に、気温も下がって湿度も下がって、ウイルスの感染に有利なコンディションにあります。
今回の第3波では、すでに高山市内にウイルスが、侵入、拡散しつつあるものと判断してよいでしょう。
これから年末年始までの2週間、一時的でもよいので、外出を皆さんで控えてみたらどうでしょうかね。観光業も、もし自宅に高齢者がいるようならば、営業を少し自粛してもよいと思います。感染者もじわじわでてきて、濃厚接触者も増えてますし。
まだ、感染者の少ないうちならば、2週間の外出制限で市内のウイルスの広がりはかなり抑えられると思うんですが。感染者数が増えてしまってからだと、ロックダウン期間も長くなるし、かなり強力な対策が必要になってしまいますもんね。  
Posted by ChestSurgeon  at 18:33Comments(0)新型コロナ